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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号

親中派実業家として知られていたターンブル氏が首相に就いた当初は、我々も豪州における対中戦略が転換するのではないかと危ぶみましたが、現在、例えばオーストラリア連邦政府は、中国を念頭に置きながら、外国人から影響を受けた国内組織政治献金の監視を強化する措置を法制化するなど、豪中関係は今緊張しているような状況にあります。  

宇都隆史

2013-05-02 第183回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

しかし、政策として昇華させるためには、与野党であれ、親中派であれ、嫌中派であれ、誰でもいいんですが、ミニマムのコンセンサスだけは必要であります。これがない限り、足下を見られてまともな外交ができない、こういった悪循環に陥るだけだと思っています。  それから、もう二点だけ短く申し上げますが、軍事力というのは一種のはさみみたいなものでありまして、はさみというのは物を切るためにあるわけであります。

宮家邦彦

2006-04-20 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

私は親台派であると同時に親中派でもあると思っておりまして、中国との関係も大事にしなければならない、しかしそれゆえに言うべきことは言わなければならないというふうに強く思います。  反日暴動事件というのは、ある意味では日本側から突き付けることのできる有力な外交カードではなかったかと思うんですけれども、それを余り生かし切れていないのではないか、こういうふうにも思います。  

岡田直樹

2006-03-16 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

これは、このような、要するにそういう人たち親中派だと思われている、媚中派かもしれないけれども。そういう外交しか国民には見えてこないわけです、我が国外交は。  そういうことよりも、むしろそういうことを相手にさせないために、相手が一番苦手な国ともっと仲良くすることが必要でしょう。ある意味では、インドは中国にとって大変もう脅威の国ですよ。

今泉昭

2006-03-13 第164回国会 参議院 予算委員会 第10号

私は、この対中政策でもそうなんですけれども、伝統的親中派それから情緒的強硬派、そして対中戦略派という三つのスクール・オブ・ソーツがあって、やはり私は中国に対しても、外交一般についてですけれども、戦略的なアプローチが必要だと思っています。そして、このいわゆる戦略的に物を考える人たち学派を何と呼んだらいいかということを考えて、わざわざパネルまで作ってきました。

山本一太

2006-02-24 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

党内といいますか、国内屈指親中派であられるんだなというのを改めて認識いたしました。東シナ海の問題を冒頭聞こうと思ったんですが、随分前大臣と風合いが違うなというのを率直に感じておるところでございます。  この東シナ海ガス油田の開発については、もう既に質疑で、一定の進展を見ることができたというお話ございましたので、私、同じことは聞きません。

近藤洋介

2005-10-26 第163回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

台湾に行って議論するときは、台湾の人は中国との関係をいかに良くするかというようなことを話をしていると、天児親中派かという議論をされて、そして、そういう中で私は、天児天児だと、私は私派だということをいつも言っているんですが、やはりそれは大きな枠でいえば、日本が東アジアの中でどういうスタンスであれるのか、あるべきなのか、これを自分の中でいつも考えているからだろうというふうに思います。  

天児慧

2005-06-14 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

親中派方々は、本当に日中関係を心配している方々はもちろん自民党の中にいるわけなんですけれども、あえてその方々とはやや違う情緒的親中派という方々がいて、これは町村大臣が率直に言わないと友好関係にならないという、この言葉が非常によく表していると思うんですが、やはり昔の対中政策のDNAがあって、中国とはとにかく波風を立てないように、うまくうまくお互いがその問題が表に出てこないように話し合って刺激しないでやっていこうと

山本一太

2002-05-17 第154回国会 衆議院 外務委員会 第15号

それで、チャイナスクール人たち親中派と言われています。私も、阿南さんとは中国で二回ほどお会いしました。人柄の大変いい方です。しかし、彼を大使にした時点、あるいはロシアンスクールの人たちが北方四島を含めた対ロシア政策の中心にいる、これはどういう意味かわかりますか。要するに、日本の方針がそういう方向に行っているわけです。

木下厚

1999-02-03 第145回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

実は、昨年の初めごろからクリントン訪中にかけて、アメリカ国内、特に親中派の人は、何とかこれを解決しようということで、例えばアメリカ台湾の独立は認めない、そのかわり中国台湾武力行使をしない、そういうような妥協がどこかにあるんじゃないか、それを模索したようでございます。それを試みたのでございますね、クリントン訪中の際にスリーノーという政策で。

岡崎久彦

1996-05-24 第136回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会運輸委員会科学技術委員会連合審査会 第1号

他国との関係というのは、あくまでも我が国の国益をどのように実現をしていくかといったことで、そして、それに応じて問題が対処されなくてはいけないし、私は別に親台派とか親中派とかそういう自分で色分けをしようとも思いませんし、そういうことはナンセンスだと思いますが、そういった観点で台湾との関係というか交渉というか、その実務上の窓口、パイプというものをもっともっと太くしていくべきではないかと私は思っているところであります

前原誠司

1996-02-21 第136回国会 衆議院 予算委員会 第17号

○安倍(基)委員 きのうも話題になりましたけれども、台湾の総選挙の関連で、最終的に、もちろん両方が余りけんかをしない形でやっていけばいいなという話には違いないんですけれども、これからどっちにウエートを置くかというと、ちょっとこれは言い方が外交問題であれかもしれませんけれども、その辺は親台派あり親中派ありだけれども、基本的にはどういう方向で考えていらっしゃるのか。  

安倍基雄

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